とみおかアーカイブ・ミュージアム

富岡町の成り立ちと複合災害がもたらした地域の変化を伝えます

とみおかアーカイブ・ミュージアムとは

●富岡町の歴史や特徴を学び・調べることができる
　→展示室にたくさんの資料があります。見て、疑問に思ったことを調べられます。
●東日本大震災で起きたことを学び・調べることができる
　→色々な人の話を聞いて、記録しています。
●富岡町のことが分かる資料を未来に受け継ぎ、分かったことを発表する
　→富岡町に伝わってきた歴史資料（土器や古文書、写真など）
　→地域の生活の様子を伝える民具（農機具やおもちゃ、食器など）
　→震災が起きたことを示す様々な資料（止まった時計・津波で流された車など）

施設のしごと

●富岡町のことなら何でも調べられるように、資料を集めています
　→チョウやトンボなどの昆虫採集や植物の標本づくり
　→地域のことを知っている人のお話を聞いてまとめる
　→江戸時代にどのような暮らしをしていたのかが分かる古文書を読む
　→縄文時代の人々の暮らしの様子を知るために土器づくりをしてみる
　→震災に関係する資料を集め、調べて分かったことを発表する
●資料が長持ちするように、資料のお世話をします
　→カビを生やさない、虫に食べられないように管理する
●調べて分かったことを発表します
　→展示室の内容を新しくする

富岡町の特徴や魅力を知らせるため、色々な体験講座を行います

• 昆虫採集、標本づくり
• 昭和の暮らしのお話会
• 土器づくり、勾玉づくり
• 昭和の遊び体験
• 火起こし体験
• 石のワークショップ（工作体験）
• 歴史講座、古文書解読講座
• 大昔の塩づくり体験

まとめ