一般社団法人ワンアースの復興事業「東北復興宇宙ミッション」で、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」に1カ月間保管されたパッションフルーツの種が無事、地上へ帰還しました。
宇宙を旅した種が紹介され、山本町長より富岡町観光協会長、㈱サン・クリーン社長に手渡されました。
パッションフルーツの種は富岡町観光協会が生産者の㈱サン・クリーンさんから商品として仕入れた物から採取したものです。
宇宙から帰還した種は㈱サン・クリーンさんのハウスで栽培され、来年には宇宙を旅したパッションフルーツを楽しめるとの事でした。
今後、パッションフルーツを使った商品開発も積極的に行って行きたいとの事、どのような商品が出来上がるのか今からとても楽しみです。
コメント